マーダーミステリー アンノウンの感想・キャラの裏設定

※この記事は

マーダーミステリー アンノウンのプレイ、感想、キャラの裏設定が含まれております。

ネタバレ要素も含まれているので、未通過の方は閲覧にご注意ください。

 

以前ふせったーにてまとめさせていただいていたものです。

当時の勢いそのままなので気がおかしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャラクター紹介 立ち絵

 

ルローゼ・キャロ

(※私の間違えで名前と苗字が逆です。正しくはキャロ・ルローゼです)


名前の元ネタ キャロルロゼ(ミニトマト)

一人称はボク。25歳。
温室育ちなので世間のことなど何も知らない…というのも、キャロはルローゼ家の子孫(5人兄弟の末っ子)…だが、キャロだけは性別のない状態で生まれた。父親からはとても嫌われ、母親からはあまり愛情を注がれることもなく、沢山の兄弟達からもいないもののように扱われた。

「お前のような異質な存在をルローゼ家の人間として認知されることは許されない」

キャロの存在を他の人間の目に触れてはならないと、キャロは家にずっと閉じ込められて過ごしていた。
「自分は他の兄弟と違って勉強や習い事、学校にも行かなくていい、特別な存在なんだ」と思い込んだキャロは、わがままで自分の好きなように生きてきた。ただ一つ、屋敷の外からは何があっても出られないことだけがキャロにとっての不満だった。
キャロのお世話をしてくれる使用人も、キャロの性格の悪さからほとんどの使用人に嫌われていた。しかし、たった一人だけキャロを自分の子のように愛してくれた使用人、ゼノ・ジーヴェだけがキャロにとって本当の親のような存在だった。

窓の外で眺める外の世界に出るのがキャロの夢だった。外の世界のこと、宇宙のことを学びたいとキャロはジーヴェに相談し、二人で宇宙について学ぶようになった。

月日が経ち、25歳を迎えたキャロは宇宙に行けるチャンスを知る。こんなチャンス二度とないと自ら進んで船の乗船を希望する。ワームホールの実験、宇宙性恐怖症の事故…全てを知っていた父母兄弟達。下手したらキャロが死ぬ危険性もあっただろう。しかし、存在自体がマイナスとなるキャロが死のうがどうでもいいと思われていたので、潔く受け入れてくれた。両親の真意を知らずに宇宙へとキャロは向かうのであった。
…この世でたった一人、キャロの帰還を望むジーヴェを残して………

 



挨拶のセリフ
ボクの名前はルローゼ・キャロ!
こう見えても、けっこー身分が高い人間なんだぞ!
ボクは副船長!つまり、この船の中で二番目に偉い存在なんだ!そこんところ、よーく身をわきえてくれたまえよ!
なんか実験?でうちゅーに行くんだけど、ボク、ひろーいせかいにでるのは初めてでとっても楽しみなんだ!!でも〜…せんちょーに大役取られちゃったんだよね…ボクがやりたかったのになぁ〜
とりあえず、ミッションインポッシブル!って感じで、無事にちきゅーに帰還するから!よろしくね!






………そんなキャロが、早い段階に死んでいたなんて。(船長じゃなくて????????)てか私宇宙人!?イナズマイレブンGOギャラクシー!!!???!?タイムパラドクス!?クロノ・ストーン!?!?(本当に申し訳ない)

今回見た目に反して重めのキャラ設定を作るぞ!とキャロはキャラデザと並行で設定が決まっていったキャラでした。
自分が悪いのですがこの設定作っておいて死んでいるなんて思ってもいなかったので、外の世界に出るのを楽しみにしていた、ついに叶ったキャロの今までの人生ってなんだったんだろうって最初のHOを読んでいた時に思いました…

HO、とにかく長すぎる!!!全然読み込めなくて延長お願いしました…本当に情報量が多い!!!

そして、出会った時点で死んでいた人間を…キャロを尊く思い弔ってくれたAサルコ。Aサルコは気がつけば姿がキャロになっていた。
自分がAサルコとして行動するのか、キャロとして行動するのか…この時の私はAサルコが「キャロ」として行動していくことを決めました。

会議始まって真宙船長に「どこにいっていたのか?」と聞かれて「はじめての宇宙なのであちこち歩き回っていました!(本音・なんか知らないけど副船長死んでました私は偽☆副船長です!!滝汗ジョババ)
未確認生物Xのことも聞かれてさらにドキドキが止まらない❤️コレが恋なの?(バカ)
適当に心痛めながら嘘ついてましたが、誰がなんと言おうとボクはキャロだ、ルローゼ・キャロなんだ…と心に言い聞かせてました(某自分のことを野原ひろしと思い込む一般人かな?)

会議が短すぎる!!調査タイムでこれワンチャンバレるのでは?バレるでしょ、ついに正体を暴いちゃう時…!?
副船長の部屋にあった未確認生物Xの資料も、そこまで重要な手がかりではないしまだだ、まだ明かすことではない、まだいいでしょ、いいよな?サルコ?
からの追加HO読んで泣き崩れるキャロサルコ…いやだよこんなん船長生きて帰らせてあげたいよもうサルコは潔く死にます!!
…いや、これってバッドエンドでしょ???船長はみんなを連れて帰ってこいって言われたよね?キャロサルコ死んだらダメじゃない???てか船長ワンチャン死のうとしてるよな!?それもダメだよ絶対にダメ!!!!

そして、キャロサルコは一つの可能性を見つける…\バン!(机を叩く音)/
待った!!
船長の行動と自分の見たものに矛盾があります!!!!(はい逆転裁判始まったー!!!)
そう、船長は仮眠をとっていたのに、船員達が休め休めと動き回る船長に対して言っているのはおかしくない?これはつまり…

もう一人船長がいる可能性!!!

もうこれに賭けるしかない…いや賭けました私は!!!別個体の同胞、Aサルコいるだろ!!オイゴルァ!!お前、船降りろ!!出てこい!!どこにいやがる!!!デトロ!開けロイト市警だ!!(怒りのデスキャロサルコ)
ふと、会議と調査で大きな物音を聞いたのを思い出す…船長に模倣していたならもうここにしか奴はいない…!!

保管ルーム!!ホシは絶対ここにいる!!!箱の中に!!
必ずホシをあげる!(某ドラマの影響)

…なんてことがあったらいいよね…と思いつつ、いなかった場合はやっぱりボクが船長を死んでも守りたい!!と二つの行動を提示しました。



エンディング、まさかの1達成!?!?!?!

マジでいるじゃねぇかAサルコがよぉ!!汚物は消毒だーーーー!!!!!(突然の火炎放射器で自分の偽物を地獄の業火で燃やすキャロサルコにスペースキャットになってる真宙船長はいた(絶対いた)(船長ごめんなさい))

偽物は燃やしてワームホールに捨てちゃえ〜♪

こうして偽物を焼死体にし、ワームホールに投げ込む船長。
いやほんっっとに全員生還ルートでエンディングを迎えることにできた私はもう感極まって泣いてしまってもうめちゃくちゃ恥ずかしかったです…あの…地球に帰ったら何したいかってところ…
キャロという人は死んで、ここにいるのはキャロという人間の体を借りているサルコだ。でも…

船長さんが
「キャロはキャロ」
って言ってくれたのほんとーーーーーーーに死ぬほどエモ過ぎてもう死にましたたくさん死んだ
あとサルコの民(副船長PLの皆様ダルルォ!?)、みんな船長に自分のこと暴露しちゃうんですね…私最後まで船長のこと困惑させたくなくて隠し通しちゃいました…結果火炎放射器と偽物で?????ってさせてしまいましたが…😂
システムルームの情報ちゃんと伝えてほんとーーーに良かった!!!!!これなかったら爆破オチ確定だった!!!!!船長愛してる😭😭😭


地球に帰ったら、キャロとして生きていくサルコは、キャロの家族を見てどう思うか、唯一キャロのことを想ってくれていたジーヴェは、宇宙から帰還したキャロをどう思うのか…アフターストーリー的なの描きたいね…


アンノウンを回れて、回していただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです…このシナリオは是非ともいろんな方に回ってほしいマダミスとなりました。すごい、このシナリオ…
BOOTHで0円!?ぼったくりやろ!!
てかエンディング分岐多すぎて驚愕しました………0円はぼったくりなんだよなぁ!?




お ま け

キャロの死因めちゃくちゃ情けなくてこのおバカ!!ってなりました。何宇宙性精神病患ってんだお前ぇ!!!誰にもほぼ心配されてないの虚しすぎんだろ!!!😭
人間大好きサルコ可愛いね…